工事の流れ
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▼工事の大まかな流れをご紹介いたします▼
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TEL.
0287-23-1827
井戸工事の流れ
【仮設作業】
掘削位置にさく井機械(櫓・機械器具搬入組立等)を設置します。場所によっては敷き鉄板等が必要になることもあります。
掘削位置にさく井機械(櫓・機械器具搬入組立等)を設置します。場所によっては敷き鉄板等が必要になることもあります。
【電気検層】
電気検層は地層の性質及び層厚を知るとともに帯水層の位置とその浸透性の良否を判定するのに必要な試験です。
スクリーンの位置を決定するのに用いられます。
※エアーハンマー工法では実施しません
電気検層は地層の性質及び層厚を知るとともに帯水層の位置とその浸透性の良否を判定するのに必要な試験です。
スクリーンの位置を決定するのに用いられます。
※エアーハンマー工法では実施しません
【ケーシング挿入】
スクリーンは電気検層の結果より位置を決定します。ケーシング挿入は溶接作業や接着剤塗布等に注意しながら行います。
ケーシング挿入後、隙間に洗砂利を少しずつ充填します。
※エアーハンマー工法では、掘削と同時にケーシング挿入を行います。
【仕上げ作業】
ケーシング内をエアーリフト・ベーラーなどの工法を用いて井内洗浄を行います。
スクリーンの範囲の泥壁を排除し、地下水の導入を図ります。
※エアーハンマー工法ではエアーリフト洗浄により掘削中に高圧空気を送り込んで洗浄します。
ケーシング内をエアーリフト・ベーラーなどの工法を用いて井内洗浄を行います。
スクリーンの範囲の泥壁を排除し、地下水の導入を図ります。
※エアーハンマー工法ではエアーリフト洗浄により掘削中に高圧空気を送り込んで洗浄します。
【揚水試験】
揚水試験はどのくらいの水量があるかを調べるために行います。
予備揚水試験→段階揚水試験→連続揚水試験→回復揚水試験の順で実施します。
揚水試験はどのくらいの水量があるかを調べるために行います。
予備揚水試験→段階揚水試験→連続揚水試験→回復揚水試験の順で実施します。
【水質検査】
ご要望があれば実施します。
ご要望があれば実施します。
【仮設撤去】
さく井機械・揚水試験用ポンプ等を撤去します。
さく井機械・揚水試験用ポンプ等を撤去します。
【完 成】
整地して完成です。